光が死んだ夏
光が死んだ夏
ゾワゾワしたい…という方に!
夏はホラーっしょ!…という方に!
巻数が少ない漫画読みたい!…という方に!
オススメ度
今後の期待度
おもしろさ
ゾワゾワ度
今回ご紹介するのはモクモクれん先生の『光が死んだ夏』です。
大別するとホラー漫画になるかと思いますが、驚かせる要素などは少なく、不気味さがじわじわと滲んでくるなんともいえない怖さがあります。
目次
あらすじ
ある村で暮らすよしきと光の二人の少年の物語です。
ある日光が行方不明になり1週間後に帰ってくるが、戻ってきた光に違和感があるよしき。
よしきはずっと思っていたことを光に話すが…
書籍情報
巻数:1巻(継続中)(2022年8月17日現在)
出版社:KADOKAWA
レーベル:角川コミック・エース
著者:モクモクれん
感想・まとめ
物語の設定も擬音の独特の表現も作品全体から不気味さが滲み出ています。
「怖い<不気味」なのでホラー漫画が苦手な方もぜひ読んでいただきたいです。
BL的関係性も少し気になりますが、露骨な表現等はないので苦手な人も問題ないかと思います。
まだ1巻しか出ていないのでこの後の展開に期待大です。